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大谷翔平が2試合連続37号、浮いたスプリット見逃さず…右中間スタンドへ飛距離126m

読売新聞 / 2024年8月14日 10時17分

ブルワーズ戦に出場した大谷翔平(13日)=AP

 【クリーブランド(米オハイオ州)=平沢祐】米大リーグは13日、各地で行われ、ドジャースの大谷翔平はブルワーズ戦に1番指名打者(DH)で出場し、三回に2試合連続本塁打となる37号ソロを放った。アストロズの菊池はレイズ戦に先発し、六回途中3安打1失点、5奪三振で今季6勝目を挙げた。試合は3―2。カブスの鈴木はガーディアンズ戦に3番右翼で出て4打数無安打。チームは1―2で敗戦。レッドソックスの吉田は2番DHでレンジャーズ戦に出場して2打数1安打。試合は9―4で勝った。

元ソフトバンクのレイから一発

 ドジャースの大谷は13日(日本時間14日)、敵地ミルウォーキーでのブルワーズ戦に1番指名打者で出場し、三回に2試合連続の本塁打となる37号ソロを放った。2戦連発は6月25、26日以来で、今季7度目(2度の3戦連発を含む)となった。

 相手の先発は、2021~22年にソフトバンクで通算8勝を挙げた右腕レイ。1―0の三回二死、1ボールからの2球目のスプリットが真ん中に浮いたのを、大谷は見逃さなかった。ライナー性の打球は右中間スタンドへ。飛距離は413フィート(約126メートル)で、打球速度は109・3マイル(約176キロ)を記録した。

 このところ、調子を落としていた大谷だったが、これで3戦連続安打となった。(帯津智昭)

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