大阪桐蔭の吹奏楽部、SNSで話題のトレンド曲をいち早く取り入れ応援…「たくさんの人に響く曲を」
読売新聞 / 2024年8月14日 13時8分
第106回全国高校野球選手権大会第8日の14日、第2試合に登場した大阪桐蔭の一塁側アルプス席に、同校吹奏楽部の約160人が詰めかけた。
全国有数の実力を誇る同部の演奏は、ファンらの間でもすっかり甲子園の見所の一つになっている。トレンド曲をいち早く応援曲に取り入れるのも特徴で、今夏は人気アニメ「しかのこのこのここしたんたん」のオープニングテーマ曲「シカ色デイズ」や、「ギリギリダンス」のフレーズでSNS上で話題の「はいよろこんで」などを新たに準備。40曲超の用意があるという。
人気曲を次々に取り入れる理由について、直川響太部長(3年)は「スタンドの人だけでなく、テレビやインターネットなどを通じて日本中の人に応援に参加してもらえるように、たくさんの人に響く曲を選んでいる」と語る。
2戦目のこの日、初戦からさらに4曲を加えたという。「選手も応援も一体となって勝利を目指したい」と力強い音色を響かせた。
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