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岸田首相の在職日数、14日時点で1046日…戦後歴代8位で確定する見通し

読売新聞 / 2024年8月14日 19時5分

記者会見を終えた岸田首相(14日、首相官邸で)=高橋美帆撮影

 岸田首相の通算在職日数は14日で1046日に上り、戦後の首相では歴代8位の長さとなっている。7位は岸信介元首相の1241日で、9月の自民党総裁選が終了した後に岸田首相が退陣した場合、そのまま8位で確定する見通しだ。

 首相の在職日数は今年4月に橋本竜太郎元首相(932日)を抜いて8位となった。同党の派閥「宏池会」の出身としては、同会創始者で6位の池田勇人元首相(1575日)に次ぐことになる。

 3188日でトップの安倍晋三元首相ら上位は、自民党総裁に再選されるなどして日数を積み上げてきたが、岸田首相は総裁任期1期3年を務めての記録となる。

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