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大谷翔平、肘の手術後初めて捕手を座らせ12球投球…球速は143キロを記録

読売新聞 / 2024年8月15日 10時21分

キャッチボールで力のこもった速球を投げる大谷翔平(8月14日、米ウィスコンシン州ミルウォーキーで)=帯津智昭撮影

 【ミルウォーキー(米ウィスコンシン州)=帯津智昭】昨年9月の右肘手術からの投手復帰を目指す米大リーグ・ドジャースの大谷翔平は14日(日本時間15日)のブルワーズ戦前、グラウンドでキャッチボールを行った。手術後初めて捕手を座らせて、マウンドからホームまでと同じ距離で12球を投げた。球速は89マイル(約143キロ)を記録した。

 現在は主に2日に1度のペースでキャッチボールを行っており、来季の投手復帰に向けて順調にリハビリを進めている。

 試合には1番指名打者で出場した。

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