セーリング女子４２０級、境の２年生ペアが制す「来年はダントツで優勝したい」

セーリング女子４２０級で優勝した境の森山選手（左）・林選手ペア

　全国高校総体（インターハイ＝読売新聞社共催）は１６日、和歌山市でセーリング（ヨット）が行われた。

　セーリング女子４２０級では境（鳥取）の森山伊織選手、林 深姫 （みき）選手ペアが優勝した。

　森山伊織選手（２年）は「波が高くてスピードが出ず、難しい大会だった。勝てて良かった」、ペアの林深姫選手（２年）は「森山選手とうまくコミュニケーションを取れたことが勝利につながった。来年はダントツで優勝したい」と話した。