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和歌山で開催のインターハイ・セーリング競技、無事に閉幕…地元選手「和歌浦の海で競技できうれしい」

読売新聞 / 2024年8月17日 7時29分

セーリングの閉会式には選手や保護者ら多くが集まった

 全国高校総体(インターハイ=読売新聞社共催)のセーリング(ヨット)は12~16日、和歌山市の和歌山セーリングセンターで行われた。南海トラフ地震の臨時情報(巨大地震注意)が発表される中で競技は実施されたが、無事に閉幕した。

 臨時情報は8~15日に発表された。県によると、南海トラフ地震が発生した際、同センターに最大高さ約5メートルの津波が到達すると予測されている。選手らは12日の開会式後、徒歩で避難経路を確認するなどして競技に臨んだ。

 女子420級で29位だった星林の新家由依菜主将(3年)は「一時は大会が開催されるのか、不安だった。自分は悔しい結果だったが、いつも艇を走らせている和歌浦の海で競技ができてうれしかった」と振り返った。

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