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大社野球部の応援歌を作ったシンガー・ソングライターらが、アルプスに駆け付け声援

読売新聞 / 2024年8月17日 18時44分

応援に熱が入る石田さん(左)と門脇さん

 第106回全国高校野球選手権大会第11日の17日、第4試合に登場した大社のアルプス席には、大社野球部の応援歌「手のひら」を作詞作曲したシンガー・ソングライター門脇大樹さん(40)と詩人石田皓太さん(40)(ともに松江市)が駆けつけた。

 応援歌は今年に入ってから、同部の保護者が「選手のために歌を作りたい」と門脇さんに依頼し、石田さんが作詞を担当することになった。2人は3年生の保護者から選手へのメッセージを募り、感謝の言葉や野球を始めた幼少期の思い出などを歌詞に取り込んだ。

 さぁ手をひらこう つかみたいその景色 今、つながり合う 仲間への力――。島根大会のシートノック中に歌い、32年ぶりの甲子園出場を後押しした。

 初めて甲子園で応援した門脇さんと石田さんは「歌を送った選手たちが躍動している姿を見られて本当にうれしい」と笑顔で語った。

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