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足首けがで自己ベストV、400m自由形の内村弥路「競ったら負けない自信があった」

読売新聞 / 2024年8月18日 9時3分

優勝した武南の内村選手

 全国高校総体(インターハイ=読売新聞社共催)は17日、佐賀県で競泳、大分県で飛び込みと水球が始まった。

 埼玉県勢は、競泳で武南の選手が活躍。男子400メートル自由形の内村 弥路 みろ選手、女子200メートル個人メドレーの高山紫妃選手、女子200メートル平泳ぎの河原彩華選手がそれぞれ優勝を果たした。

 競泳男子400メートル自由形で、武南の内村弥路選手(2年)が3分54秒03の自己ベストで優勝した。けがを抱えながらの出場も、「競ったら負けない自信があった」と最後の100メートルで追い上げる狙い通りのレース展開で混戦を制した。

 5月末に右足首を故障し、キックの練習を再開したのは今月に入ってから。それでも、足をけがした分、「(腕で水をかく)プルを強くできる」と前向きにとらえ、トレーニングを続けてきたという。

 18日から始まる1500メートル自由形にも出場予定で、「目標は2冠。気を緩めず予選からしっかり泳ぎ、優勝を狙っていく」と意気込んだ。

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