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1997年頃に免許失効…私用や通勤で無免許運転の広島・廿日市の60代職員を処分

読売新聞 / 2024年8月18日 17時16分

 私用や通勤のために無免許で自家用車を運転していたとして、広島県廿日市市教育委員会は、会計年度任用職員の子ども相談室主任指導員(60歳代)を停職4か月の懲戒処分にしたと発表した。7月22日付。主任指導員は同日付で依願退職した。

 主任指導員は運転免許の更新を忘れ、1997年頃に免許が失効したのに、以降も私用などで運転を継続。市教委に採用された昨年4月から今年5月までの間には、自家用車を運転して通勤していた。

 5月、スーパーの駐車場で、駐車中の別の車に自身の買い物かごが接触するトラブルがあり、警察から事情聴取を受けた際、失効が発覚した。

 市教委は「市民の信頼を損ねる事態となり深くおわび申し上げる」とのコメントを出した。

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