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浜松市37・3度、岐阜県美濃加茂市37・2度…関東甲信は激しい雨や雷の可能性

読売新聞 / 2024年8月18日 13時2分

気象庁

 18日は東海や近畿などを中心に気温上昇が目立ち、気象庁によると、正午までに浜松市天竜区で37・3度、岐阜県美濃加茂市で37・2度、広島県安芸太田町で37・0度、和歌山県田辺市で36・9度、愛知県新城市と同県豊田市で36・7度、和歌山県古座川町で36・6度、名古屋市千種区、三重県桑名市、熊本市中央区で36・4度などとなっている。

 東京都心の最高気温は午後0時14分に記録した31・5度。

 各地の気象台が発表している予想最高気温は名古屋市、岐阜市が38度、大阪市、広島市、山口市などで37度。

 同庁と環境省は以下の31都府県に熱中症警戒アラートを発表、こまめな休憩や水分・塩分補給などを呼びかけている。

 茨城県、栃木県、群馬県、東京都、千葉県、神奈川県、長野県、山梨県、静岡県、愛知県、岐阜県、三重県、滋賀県、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、岡山県、広島県、鳥取県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、山口県、福岡県、大分県、長崎県、熊本県、宮崎県、鹿児島県

 一方、気象庁によると、関東甲信地方では、暖かく湿った空気の流れ込みと日中の気温上昇の影響で、大気の状態が非常に不安定となり、昼前から夜遅くにかけて、雷を伴った激しい雨や非常に激しい雨の降る所がある見込み。

 18日に予想される1時間降水量は多い所で、関東地方北部50ミリ、関東地方南部と甲信地方が40ミリ。同庁では夜遅くにかけて、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水への注意・警戒を呼びかけた。また、落雷や激しい突風への注意も必要という。

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