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関東一、七回の高橋徹平のソロなどで接戦制す…東海大相模は九回の反撃及ばず

読売新聞 / 2024年8月19日 10時4分

7回関東一、先制の本塁打を放って喜ぶ高橋(19日)=飯島啓太撮影

 第106回全国高校野球大会は19日、準々決勝戦4試合が行われ、第1試合は関東一が接戦を制した。

 関東一2―1東海大相模(19日=準々決勝)――関東一は畠中、東海大相模は藤田の両左腕が先発。一回は両チームとも走者を出せず、無得点。

 関東一は二回、越後が中前にチーム初安打。東海大相模もその裏、金本がチーム初安打を放ったが、ともに得点にはつながらなかった。

 関東一は七回、先頭の高橋がソロ本塁打を放って均衡を破った。

 関東一は九回、小島の適時内野安打で1点を加えた。その裏、東海大相模は敵失で1点を返したが、反撃もそこまで。

 関東一は2番手坂井が踏ん張り、2015年以来、2度目の準決勝に進んだ。

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