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東海大相模、1メートル98の先発したエースの藤田琉生投手の母は元バレーボール選手

読売新聞 / 2024年8月19日 9時42分

琉生投手の活躍を見守る賢枝さん(中央)(19日、甲子園球場で)=平松千里撮影

 第106回全国高校野球選手権大会第12日の19日、第1試合を戦う東海大相模のアルプス席では、先発したエースの藤田琉生投手の母・賢枝さん(43)が試合を見守った。

 琉生投手は身長1メートル98センチの本格左腕で、その恵まれた体格は両親譲りだ。身長1メートル82の賢枝さんは高校卒業後、実業団の「NECレッドロケッツ川崎」で2年半プレーした元バレーボール選手。父・佳典さん(44)もバレーボール選手だったといい、1メートル85ある。

 琉生投手は小学1年の頃、兄・瑞生さんの影響で野球を始めた。高校1年の頃には家族で1番背が高くなったという。

 賢枝さんは「甲子園というすごい舞台で投げさせてもらえるとは。息子が野球のおもしろさを教えてくれました」とほほえんだ。

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