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青森山田は七回に吉川勇大が決勝打を放ち零封勝ち、滋賀学園は9安打実らず…準々決勝第2試合

読売新聞 / 2024年8月19日 12時19分

7回青森山田、先制の適時打を放ち喜ぶ吉川(19日)=大金史典撮影

 第106回全国高校野球大会は19日、準々決勝の第2試合は、青森山田が投手戦を制した。

 青森山田1―0滋賀学園(19日=準々決勝)――青森山田は下山、滋賀学園は土田が先発。一回、滋賀学園は多胡が二塁打を放つも、後続が倒れて無得点。青森山田は三者凡退に終わった。

 滋賀学園は二回に東坂、三回には多胡が安打で出たが、後が続かなかった。青森山田は三回、代打藤田がチーム初安打を放ったが、後続が倒れた。

 青森山田は四回から関に継投。滋賀学園は五、六回と得点圏に走者を進めたが、好機を生かせなかった。

 青森山田は七回、吉川の適時打で1点を先取した。

 青森山田は投手陣が相手打線を零封。滋賀学園は9安打を放ったが、最後まであと1本が出なかった。

 青森山田は12度目の出場で初の4強進出。青森県勢としては2012年の光星学院(現八戸学院光星)以来で、三沢、光星学院に次いで3校目となった。

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