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全漁連サイト不正アクセス、商品購入者のカード番号も流出した可能性

読売新聞 / 2024年8月19日 18時42分

警視庁

 全国漁業協同組合連合会(全漁連)は19日、運営する通販サイトが第三者から不正アクセスを受けていた問題で、登録者の個人情報2万1728件が流出した可能性があると発表した。現時点で利用者から被害は確認できていないという。

 全漁連によると、5月に警視庁からサイト内のプログラムの一部が改ざんされているなどと連絡があり、サイトを閉鎖した。第三者機関による調査の結果、会員登録者の氏名、住所などが流出していたことが判明した。また、2021年4月22日~今年5月14日にサイト内の商品を購入し、クレジットカードで決済した利用者1万1844件のカード番号なども流出した可能性があるという。

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