1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 社会
  4. 社会

気象庁「残暑厳しく、秋の訪れは遅くなる」…9月と10月は台風発生しやすい状況

読売新聞 / 2024年8月20日 18時32分

気象庁

 気象庁は20日、9~11月の3か月予報を発表した。9、10月は全国的に平年を上回る暑さになる見通しで、同庁は「残暑が厳しく、秋の訪れは遅くなる」として、引き続き熱中症対策の徹底を呼びかけている。

 同庁によると、期間中の平均気温が平年より高くなる確率は、北日本50%、東・西日本60%。9~10月は、太平洋高気圧の勢力が強く、全国的に暖かい空気に覆われやすくなるという。11月は、北・東日本が平年並みか高く、西日本はほぼ平年並みの見通し。

 また、フィリピンの東海上の水温が平年に比べ高く、9~10月は平年よりも台風が発生しやすい状況が続くという。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください