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伊予銀行の顧客25万人の氏名・住所など流出…業務委託先がサイバー攻撃被害

読売新聞 / 2024年8月21日 16時24分

ランサムウェア被害にあったイセトー本社の入るビルの看板

 自治体や企業が印刷業務などを委託していた情報処理サービス会社「イセトー」(京都市)が5月に身代金要求型ウイルス(ランサムウェア)によるサイバー攻撃を受けた問題で、伊予銀行は19日、同行の顧客25万4659人・法人の情報が漏えいしたと発表した。

 発表によると、同行は、顧客への通知物の発送などを同社に業務委託していた。漏えいしたのは顧客の氏名、住所、取引金額などで、口座の暗証番号やクレジットカード番号などは漏えいしていない。

 同行は「二次被害は確認されていないが、電話などによる勧誘や詐欺には十分に注意してほしい」と呼びかけている。

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