1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

2026年WBC、決勝は3月17日に再び米マイアミ「ローンデポ・パーク」で

読売新聞 / 2024年8月22日 1時0分

2023年のWBC決勝、優勝トロフィーを掲げて喜ぶ大谷(中央)ら日本代表「侍ジャパン」の選手たち(2023年3月)

 2026年3月の第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、連覇を狙う日本代表「侍ジャパン」は、1次ラウンドC組・東京プール(読売新聞社など主催)で豪州、韓国、チェコに予選通過チームを加えた4チームと同組になった。21日、同プールの開催概要が発表された。

 今大会には前回と同じ計20チームが参加。1次ラウンドは4組に分かれて、東京(3月5~10日・東京ドーム)のほか、プエルトリコ・サンフアンと米ヒューストン、マイアミの計4都市で実施。その後、各組上位2チームが進む準々決勝が米2都市(13、14日)で始まり、準決勝(15、16日)と決勝(17日)はマイアミの「ローンデポ・パーク」で行われる。

 23年の第5回大会は日本が決勝で米国を破って3大会ぶり3度目の優勝を果たし、投打二刀流の活躍を見せた大谷翔平(現・米ドジャース)が最優秀選手に選ばれた。

 C組以外の組み合わせは以下の通り。全組に予選通過チームが加わる。

 ▽A組(サンフアン) プエルトリコ、キューバ、カナダ、パナマ▽B組(ヒューストン) 米国、メキシコ、イタリア、英国▽D組(マイアミ) ベネズエラ、ドミニカ共和国、オランダ、イスラエル

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください