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ドジャース山本由伸、故障後2度目の実戦形式で最速155キロ…「感覚よく投げられた」と4奪三振

読売新聞 / 2024年8月22日 10時56分

実戦形式の投球練習に臨んだ山本由伸(8月21日、ロサンゼルスのドジャースタジアムで)=帯津智昭撮影

 【ロサンゼルス=帯津智昭】右肩 腱板 けんばんの損傷で負傷者リスト入りしているドジャースの山本由伸が21日(日本時間22日)、故障後2度目となる実戦形式の投球練習に臨んだ。延べ8人の打者に34球を投げ、安打性の当たりは1本で、4三振を奪った。直球の最速96マイル(約155キロ)で、山本は「前回よりも感覚よく投げられた。順調に来ていると思う」と振り返った。見守ったロバーツ監督は「彼にとって大きな一歩」と語った。

 今後はもう1度、実戦形式の投球練習に臨む予定。マイナーリーグの試合に登板して3~4イニングを投げた後、9月にメジャーの試合で復帰する見通しとなっている。

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