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京都国際が、関東一を初の延長タイブレイクで下し初優勝…京都代表の優勝は1956年の平安以来

読売新聞 / 2024年8月23日 12時24分

優勝を決めて喜ぶ京都国際の選手たち(23日午後、兵庫県西宮市の甲子園球場で)=大金史典撮影

 京都国際2―1関東一(23日=決勝)――京都国際が関東一(東東京)を決勝初の延長タイブレイクで下し、初優勝を飾った。

 両チーム無得点で迎えたタイブレイクの延長十回、京都国際は代打・西村の左前打で無死満塁とし、金本が押し出しの四球、三谷の犠牲フライで2点を勝ち越した。

 その裏、関東一も犠打と敵失で無死満塁とし、代打・堀江の遊ゴロの間に1点差に詰め寄ったが、後続を断たれた。

 京都代表の優勝は1956年の平安(現・龍谷大平安)以来。

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