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甲子園、京都国際が関東一を延長タイブレイクで破り初優勝…京都勢の夏Vは68年ぶり

読売新聞 / 2024年8月23日 19時1分

優勝を決めて喜ぶ京都国際の選手たち(23日午後、兵庫県西宮市の甲子園球場で)=大金史典撮影

 第106回全国高校野球選手権大会の決勝が23日、甲子園球場(兵庫県西宮市)で行われ、京都国際(京都)が延長十回、2―1で関東一(東東京)を破り、初優勝を飾った。春の選抜大会を含めて初の頂点で、京都勢の夏の優勝は1956年の平安(現・龍谷大平安)以来、68年ぶり。

 試合は0―0のまま決勝では初となる無死一、二塁から攻撃が始まるタイブレイクに突入。京都国際は十回、2点を奪い逃げ切った。

 今大会は暑さ対策として試合を朝夕に分けて行う「2部制」を初めて導入。開幕から3日間、実施された。決勝では気温が上がる時間帯を避け、午前10時開始に前倒しされた。

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