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フジ退社の渡邊渚アナにエール続々「また笑顔見たい」 療養中の「五輪現地観戦」擁護も

J-CASTニュース / 2024年8月23日 17時59分

フジ退社の渡邊渚アナにエール続々「また笑顔見たい」 療養中の「五輪現地観戦」擁護も

渡邊渚アナのインスタグラム(@watanabenagisa_)より

療養中のフジテレビ・渡邊渚アナウンサー(27)が2024年8月31日をもって退社するとの発表があり、SNSでは「メディアに関わる仕事で復帰して欲しい」などさまざまな声が上がっている。

渡邊アナは20年にフジテレビに入社。23年10月にインスタグラムで詳細を伏せつつ、「6月頭に体調を崩し、7月半ばから入院・治療のため仕事をお休みしています」と報告していた。

療養中の五輪現地観戦が波紋

報道各社によると、フジテレビは8月23日、渡邊アナが本人の希望で31日をもって退社すると発表。渡邊アナは局を通じたコメントで、これまでの療養期間に触れながら、「現在も三歩進んで二歩下がるような日々ではありますが、最悪な状態は脱し、全てを受け入れて、これまでと違った生き方をしたいと思えるようになりました」などとし、関係者や視聴者への感謝を述べたという。

1年におよぶ療養を続けてきた渡邊アナだが、近ごろのSNSでは元気な姿も見せていた。8月10日には、パリ五輪男子バレーの試合を現地観戦したとインスタで明かしている。

当時の投稿によると、療養中の渡邊アナには、ネーションズリーグや五輪予選を現地で観れないことに対する悔しさがあったという。乗り物に問題なく乗れるまでに体調が回復し、周囲から「今行かなきゃ絶対後悔する!」と背中を押してもらったこともあり、会社に報告した上で現地に赴いたと伝えていた。

「外野から色々言ってきて辛かっただろうね」

しかし、この投稿が「病名非公表で1年以上会社を休んでるのに許可をもらっていたとはいえ有り得ない行動だとおもいます」「体調が回復してきたのなら、さらに体調を万全に持って行って、早く職場復帰することが大事なのでは?」など一部で波紋を呼ぶ事態となった。

一方で、退社が決まった渡邊アナに対し、Xでは「メディアに関わる仕事で復帰して欲しい」「またテレビで笑顔見たい」「ご自身の身体と向き合いながら穏やかに時を過ごしてほしい」など、カムバックを望む声やエールが多く寄せられている。

そのほか、騒動をめぐって、「なんで叩かれなきゃいけないのか 病気してたらオリンピック行ったらダメなの?」「外野から色々言ってきて辛かっただろうね」「五輪の件は全く気にする必要ないし頑張って欲しい!」など渡邊アナを擁護する声も上がった。

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