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パラリンピック日本のメダル数、東京大会は51個…個人最多は競泳・河合純一氏の21個

読売新聞 / 2024年8月28日 10時0分

 日本はパラリンピックに初参加した1964年東京大会でメダル10個を獲得して以降、数を伸ばし、88年ソウルの46個や2004年アテネの52個など、飛躍した年もあった。

 個人では、競泳で河合純一氏が金5個を含む日本人最多の計21個のメダルを手にしている。団体球技では12年ロンドンでゴールボール女子が金メダルに輝き、車いすラグビーは16年リオデジャネイロから2大会連続で3位に入った。

 「味の素ナショナルトレーニングセンター(NTC)イースト」など、パラ競技強化に向けた環境整備が進み、21年東京大会では51個のメダルに輝いた。競技の普及や選手の発掘事業も行われ、東京大会後は若い世代が台頭し、パリ大会に向け、期待がふくらんでいる。

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