1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

パラリンピック日本代表は21競技175人、海外開催では史上最多…女子選手の割合は43%

読売新聞 / 2024年8月28日 7時0分

結団式後の記者会見で記念撮影に臨む(左から)中沢吉裕副団長、旗手の西田杏、田口亜希団長、旗手の石山大輝、井田朋宏副団長=須藤菜々子撮影

 パリ・パラリンピックの日本代表選手は175人(8月23日現在)。開催国だった2021年東京大会の254人より大きく減ったが、海外開催の大会としては、これまで最多だった04年アテネ大会の163人を上回り、史上最多となる。

最年長は61歳の伊藤智也、最年少は15歳の川渕大耀

 22競技549種目が実施され、日本はシッティングバレーボールを除く21競技に出場する。最年長は陸上男子の伊藤智也(バイエル薬品)の61歳、最年少は競泳男子の川渕 大耀 たいよう(宮前ドルフィン)の15歳で女子選手は全体の約43%。有望選手を発掘する国の「ジャパン・ライジング・スター(J―STAR)・プロジェクト」出身者は8人いる。

旗手は陸上男子の石山大輝と競泳女子の西田杏

 選手の負担軽減などを目的に日本選手団の主将は置かず、開会式の旗手は陸上男子の石山大輝(順大院)と競泳女子の西田杏(シロ)が務める。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください