東海道新幹線、大雨の影響で断続的に運転見合わせ…上下線合わせて２４本が運休

ＪＲ東海

　２７日午前から静岡県などを中心に断続的に運転見合わせが発生した東海道新幹線は、午後４時３８分からやはり大雨の影響で静岡―掛川駅間の上下線で運転を見合わせた。同５時３６分に再開した。

　ＪＲ東海によると、ダイヤ乱れの影響で東海道新幹線は午後、運休する列車が出た。午後７時現在、下りは東京駅を午後４時３９分に発車する予定だった「のぞみ２３９号」から始まり、ひかり、こだま含め計１２本、上りは新大阪駅を午後４時２１分に発車する予定だった「のぞみ４２２号」から始まり、名古屋駅始発のこだまなどを含め計１２本が運休となった。