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死球を受けた大谷翔平の左手首「X線検査やCTスキャンで異常なかった」…1番DHで先発、右前打放つ

読売新聞 / 2024年8月28日 11時31分

レイズ戦の8回、左手首付近に投球を受け痛そうな表情をする大谷翔平(25日)=USAトゥデー

 【ロサンゼルス=帯津智昭】25日の試合で左手首に死球を受けた米大リーグ・ドジャースの大谷翔平は27日(日本時間28日)、オリオールズ戦で1番指名打者で先発メンバーに名を連ねた。ロバーツ監督は試合前、「手首は大丈夫だ。X線検査やCTスキャンで異常はなかった。いい状態だ」と説明。大谷は一回の第1打席で、初球のツーシームをとらえて右前打を放った。

 大谷は試合前、左手首に青いテーピングを巻いた状態でキャッチボールを行った。時折、笑顔を見せ、死球の影響は感じさせなかった。

 大谷は25日のレイズ戦の八回、左手首に死球を受けた。顔をゆがめ、患部を手で押さえたものの、交代はせず、次打者のベッツの2ランでホームを踏んだ。

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