浅野翔吾が先制２ラン、巨人が競り勝ち４連勝…ＤｅＮＡは３連勝で勝率５割に復帰

３回２死３塁、先制２ランを放ちベンチで迎えられる浅野（中央）（２８日）＝西孝高撮影

　巨人３―２ヤクルト（セ・リーグ＝２８日）――巨人が競り勝ち、４連勝で２カード連続の勝ち越し。三回に浅野の２ランで先行し、追いつかれた後の六回に吉川が決勝の犠飛を放った。ヤクルトは３連敗。

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　広島２―１中日（セ・リーグ＝２８日）――広島が接戦を制した。１点を追う四回、坂倉の２点打で逆転した。床田は無四球で八回途中１失点の好投。中日は小笠原が好投したものの、打線が好機を生かせず。

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　ＤｅＮＡ３―２阪神（セ・リーグ＝２８日）――ＤｅＮＡは３連勝で勝率５割に復帰。六回、オースティンのソロで勝ち越し、継投で逃げ切った。阪神は六回に井上のプロ初本塁打で追いついたが、及ばなかった。