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東京・六本木のクラブ襲撃事件、国際手配中の見立真一容疑者の似顔絵公開…客の男性を人違いで殺した疑い

読売新聞 / 2024年8月29日 13時51分

 東京・六本木のクラブで2012年、客の男性が人違いで襲撃されて死亡した事件で、警視庁は29日、殺人容疑などで国際手配中の暴走族「関東連合」元メンバー・見立真一容疑者(45)の現在をイメージした似顔絵を公開した。

 見立容疑者は12年9月2日、東京都港区六本木のクラブで、客の男性を対立組織のメンバーと間違え、仲間と共謀して頭や顔を金属バットで殴打して死亡させるなどした疑いがある。

 事件では計18人が逮捕され、このうち15人が有罪判決を受けたが、主犯格の見立容疑者は12年11月にフィリピンに入国した後の足取りがつかめていない。

 似顔絵は12年に撮影された写真を基に捜査員が体格や表情に応じて4パターン作成した。佐藤雅一・捜査1課長は「逃げ得は許せない。広く情報を提供してほしい」としている。情報は麻布署特別捜査本部(03・3479・0110)へ。

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