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トランプ氏とバイデン氏の情報を1か月で60回以上ネット検索…トランプ氏銃撃の容疑者、集会を「絶好の機会」とみたか

読売新聞 / 2024年8月29日 19時35分

分解されたトーマス・マシュー・クルックス容疑者ライフルと現場で回収されたバックパック=FBI提供、AP

 【ニューヨーク=金子靖志】複数の米メディアによると、米連邦捜査局(FBI)は28日、トランプ前大統領の暗殺未遂事件を巡り、現場で射殺されたトーマス・マシュー・クルックス容疑者が7月13日の銃撃までの1か月間にトランプ氏とバイデン大統領に関する情報を計60回以上、インターネットで検索していたと明らかにした。

 FBIの担当者は、トランプ氏陣営がペンシルベニア州バトラーでの選挙集会の開催を事前に発表した際、容疑者がトランプ氏を狙う「絶好の機会だと考えたとみられる」と説明した。ただ、「動機は特定できていない」という。

 FBIは8月28日、容疑者が犯行に使用した銃や車内のトランクから見つかった爆破装置の写真も公表した。

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