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ソフトテニス男子団体制した高田商が奈良県庁でV報告、インハイで得た自信胸に国スポでの2冠狙う

読売新聞 / 2024年8月30日 9時23分

大石教育長(左から3人目)に優勝を報告した高田商ソフトテニス部の選手ら(県庁で)

 全国高校総体(インターハイ=読売新聞社共催)のソフトテニス男子団体で優勝した大和高田市立高田商ソフトテニス部の部員4人が29日、奈良県庁を訪れ、大石健一教育長に報告した。

 優勝は6年ぶり21度目。高田商は総体で計5試合を戦い、全試合で相手を0ゲームに抑えて圧倒。決勝では、中止の大会を挟んで4連覇中だった尽誠学園(香川)を下した。

 この日訪れたのは、結城琉衣、早川悠佑、小島大輝、飯降脩の4選手と越智敏晃監督。大石教育長が「苦しいこともあっただろうが、周囲の期待に応えた努力と精神力に敬意を表したい」とたたえ、代表の結城選手は「優勝できたのは、たくさんの人から応援してもらったおかげ」と感謝した。

 今秋には国民スポーツ大会に県代表として出場し、2冠を狙う。結城選手は「総体の優勝で自信がついた。次も日本一を目指して頑張ります」と語った。

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