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パラバドミントンのエース藤原大輔、ダブルスでは中国ペアに敗れるも4強…準決勝で再戦へ

読売新聞 / 2024年8月31日 20時12分

中国ペアに敗れた梶原大暉(左)・村山浩組(31日)=木佐貫冬星撮影

 31日に行われたパリオリンピックのバンドミントン各種目1次リーグ男子シングルス(下肢障害SL3)で、藤原大輔(ダイハツ)がニュージーランド選手にストレート勝ちして通算2勝1敗で準決勝に進んだ。女子シングルス(車いすWH1)の里見紗李奈(NTT都市開発)はスイス選手を圧倒して通算2勝1敗として準々決勝に進出した。男子ダブルス(車いす)で梶原大暉(ダイハツ)、村山浩(SMBCグリーンサービス)組は中国ペアにストレート負けを喫したが、通算2勝1敗で準決勝に進んだ

 男子ダブルス(車いす)の梶原、村山組は1次リーグ最終戦で強豪の中国ペアにストレート負け。第1ゲームは相手に6連続得点を許すなど流れを作れず、15―21で落とした。続く第2ゲームも相手の速い攻撃に対応しきれず、点差を離された。それでも、1次リーグは2勝1敗で準決勝進出を決めた。「何としても単複とも金メダルを取りたい」と話してきた梶原。同じ中国ペアと再戦する準決勝は勝利をつかみたい。

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