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沖縄県・宜野湾市長選が告示、元職と新人の計3人が立候補届け出…前市長が急逝

読売新聞 / 2024年9月1日 9時33分

 米軍普天間飛行場を抱える沖縄県宜野湾市の市長選が1日、告示された。いずれも無所属で、新人で前市議の桃原功氏(65)(立民・共産・社民推薦)、新人で測量会社代表の比嘉隆氏(47)、元市長の佐喜真淳氏(60)(自民・公明推薦)の3人が立候補を届け出た。

 市長選は松川正則・前市長の急逝に伴って実施される。同飛行場の名護市辺野古への移設に反対してきた玉城デニー知事ら「オール沖縄」勢力が推す桃原氏と、飛行場返還後の跡地利用計画を政府と協調して進める立場の佐喜真氏の事実上の一騎打ちとなる見通しだ。

 自公などの反知事派が過半数を獲得した6月の県議選後では最初の県内市長選で、結果が注目される。投開票日は8日。

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