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パラ・バドミントン男子ダブルス3位決定戦は日本人対決…44歳長島理「竜になって終わりたい」

読売新聞 / 2024年9月1日 18時46分

パリパラリンピックのバドミントン男子ダブルス1次リーグでプレーする長島理(左)と松本卓巳(31日)=ロイター

 1日に行われるパリパラリンピックのバドミントン男子ダブルス(車いす)の3位決定戦は、日本勢対決となった。

 31日の準決勝で、前回銅メダルの梶原大暉(ダイハツ)、村山浩(SMBCグリーンサービス)組は中国ペア、松本卓巳(創政建設)、長島理(LIXIL)組は韓国ペアに、それぞれストレートで敗れた。

 涙で話せなくなった30歳の松本をかばうように、44歳の長島は「(3位決定戦は)竜(のように強く)になって、今までの思いをぶつけて悔いなく終わりたい」。前回のシングルス金メダルの梶原も「切り替えて、村山さんとメダルを取って日本に帰れたら」と誓った。

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