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井上尚弥、防衛戦から一夜明け「冷静なボクシング徹底できた」…初防衛の武居由樹は「KO決着できず悔しい」

読売新聞 / 2024年9月4日 19時39分

撮影に応じる井上尚弥(左)と武居由樹

 3日に東京・有明アリーナで行われたボクシングの世界4団体スーパーバンタム級タイトルマッチで、国際ボクシング連盟(IBF)同級元王者のTJ・ドヘニー(アイルランド)をTKOで破った統一王者の井上尚弥(大橋)が防衛戦から一夜明けた4日、横浜市内で記者会見し、「陣営の作戦通り、冷静なボクシングを徹底できた」と語った。

 次戦について大橋秀行会長は、「12月に予定している」と明言。井上尚にとって、2017年以来の年間3試合となるが、「全く問題ない。ボクシングが好きなので、この間隔で試合をするのは楽しみ」と歓迎した。

 世界ボクシング機構(WBO)バンタム級で判定勝ちを収め、初防衛を果たした武居由樹(大橋)も共に記者会見し、同級1位比嘉大吾(志成)との激闘を「経験、勉強になったが、KO決着できなかったのは悔しい」と振り返った。

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