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パリ五輪・セーリング「銀」の岡田奎樹と吉岡美帆が岩手県庁を訪問、達増知事「思ったよりも重い」と笑顔

読売新聞 / 2024年9月12日 14時58分

達増知事から県産米「銀河のしずく」と「金色の風」を受け取る(右から)吉岡選手、岡田選手(5日、岩手県庁で)

 8月に閉幕したパリ五輪のセーリング混合470級で銀メダルを獲得した岡田 奎樹 けいじゅ選手(28)(トヨタ自動車東日本)と吉岡美帆選手(34)(ベネッセ)が5日、岩手県庁を訪れ、達増知事に結果を報告した。

 両選手は、岡田選手が所属するトヨタ自動車東日本の工場が金ヶ崎町にある縁で訪問。7月にも県庁を訪問した岡田選手は「出国前の訪問では『金メダルを取る』と話したが、一歩及ばなかった。4年後、8年後に取るチャンスがあるなら目指したい」と次回以降の五輪を見据えた。吉岡選手は「たくさんの方の応援があり、活力になった」と感謝した。

 岡田選手のメダルを持った達増知事は「思ったよりも重い」と笑顔を見せ、「皆さんの活躍は岩手のアスリートやスポーツに取り組む子どもたちに希望を与えてくれた」と健闘をたたえた。

 両選手には八幡平市産のリンドウの花束と、メダルの色にかけて県産米「銀河のしずく」と「金色の風」が贈られた。

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