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ゴールボール男子は延長制し初の「金」、車いすテニス女子ダブルスでは上地・田中ペアが初優勝

読売新聞 / 2024年9月6日 11時25分

ゴールボール男子で金メダルに輝いた日本の選手たち(5日、パリで)=木佐貫冬星撮影

 【パリ=読売取材団】第17回夏季パラリンピック・パリ大会は第9日の5日、ゴールボール男子決勝で日本がウクライナを延長の末に4―3で破り、初の金メダルを獲得した。日本は女子が2012年ロンドン大会の金などメダル3個を手にしているが、男子のメダルは初めて。

 車いすテニスの女子ダブルス決勝で、上地結衣(30)(三井住友銀行)、田中愛美(28)(長谷工コーポレーション)組がオランダペアを破り、この種目で日本勢初優勝を果たした。男子シングルス準決勝では、小田 凱人 ときと(18)(東海理化)がアルゼンチン選手に勝って決勝に進み、銀メダル以上が確定した。

 卓球女子シングルス(知的障害)決勝で、和田なつき(21)(内田洋行)が金メダル。柔道女子48キロ級(全盲)では、 半谷 はんがい静香(36)(トヨタループス)が日本勢初の銀メダルを獲得した。

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