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鈴木孝幸「若手のためメダル取りたかった」、混合200メートルメドレー7位

読売新聞 / 2024年9月6日 12時45分

競泳の混合200メートルメドレーリレーに出場した西田杏=ロイター

 パリパラリンピックは5日、競泳の混合200メートルメドレーリレー(運動機能障害)決勝で、日本(田中映伍、鈴木孝幸、西田杏、由井真緒里)は2分45秒95で7位だった。

 第2泳者の鈴木は「若手が個人種目で届かなかった分、リレーでメダルを取りたかった」と振り返った。鈴木が初めてリレー種目に出たのは、17歳で初出場した2004年アテネ大会。銀メダルを獲得して「大の大人が大泣きする」のを見て、パラリンピックの重みを知った。あれから20年、今度はそれを後輩に伝える役回りとなった。

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