初出場の円盤投げ新保大和、4位「レベル高い記録なく取れるところを落としてしまった」
読売新聞 / 2024年9月6日 21時36分
パリパラリンピックは6日、陸上の男子100メートル(車いすT52)決勝が行われ、佐藤友祈(モリサワ)が17秒44をマークして銅メダルを獲得した。男子400メートルの銀に続く今大会2個目のメダル。伊藤智也(バイエル薬品)が7位、伊藤竜也(新日本工業)は8位。男子円盤投げ(脳性まひF37・立位)決勝で新保大和(アシックス)は4位に入った。
パラリンピック初出場の新保は1投目に51メートル37を投げ、途中までは3位につけていたが、逆転されて表彰台を逃した。開幕前、フランス国内での合宿中に腰を痛めるなど本調子ではなく、この日はファウルも多かった。「他の選手も今日はレベルの高い記録はなかった。取れるところを落としてしまった。悔いは残るがこれが今の実力」と振り返った。
6日の男子100メートル(車いすT52)決勝で佐藤
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