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小田凱人・三木拓也組は銀メダル、日本勢20年ぶり金逃す…小田「次は絶対」三木「成長できた」

読売新聞 / 2024年9月7日 3時8分

パリパラリンピック車いすテニス男子ダブルス、決勝でプレーする小田凱人、三木拓也組(6日)=ロイター

 【パリ=読売取材団】パリ・パラリンピックは大会第10日の6日、車いすテニスの男子ダブルス決勝がパリのローランギャロスで行われ、三木拓也(35)(トヨタ自動車)、小田 凱人 ときと(18)(東海理化)組は英国ペアに2―6、1―6のストレートで敗れ、銀メダルだった。

 この種目の男子日本勢では2004年アテネ大会の国枝慎吾、斎田悟司組以来となる金メダルには届かなかった。

 試合後、小田は「今回は(金メダル獲得の)機を逃したが、次は絶対取りたいなと思っている」と語った。三木も「金メダルを取りに来たので正直、すごく悔しいが、小田選手と金を取るために頑張ってきたことで、自分も成長できたと思う」と話した。

 小田は愛知県出身。パラリンピックは初出場。三木は島根県出身で、パラは12年ロンドン大会から4大会連続出場している。2人とも初のメダル獲得となった。

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