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佐々木真菜が400m7位、大歓声に押され自己ベスト…「走っていて本当に幸せだった」

読売新聞 / 2024年9月7日 21時19分

パリパラリンピック陸上女子400メートルで7位だった佐々木真菜(7日)=ロイター

 パリパラリンピックは7日、陸上女子400メートル(視覚障害T13)で、佐々木真菜(東邦銀行)が58秒35で7位に入った。男子走り幅跳び(視覚障害T13)では、福永凌太(日体大大学院)が6メートル55で7位だった。

 女子400メートルでパラリンピック2大会連続出場の佐々木は7位でフィニッシュ。多くの観客が詰めかけたスタジアムの大歓声の中、今季自己ベストの58秒35で走った。前回東京大会は新型コロナウイルスの影響で原則無観客。レース後、「盛り上がり方がすごい。走っていて本当に幸せだった」と笑顔を見せた。2028年ロサンゼルス大会を目指す意向を示し、「陸上競技の魅力を多くの子供たちに伝えたい」と語った。

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