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福永凌太の走り幅跳びは7位、2個目のメダルならず「自己ベスト更新したかった」

読売新聞 / 2024年9月7日 21時9分

パリパラリンピック陸上男子走り幅跳びで7位だった福永凌太(7日)=ロイター

 パリパラリンピックは7日、陸上女子400メートル(視覚障害T13)が行われ、佐々木真菜(東邦銀行)が58秒35で7位に入った。男子走り幅跳び(視覚障害T13)では、福永凌太(日体大大学院)が6メートル55で7位だった。

 昨年7月の世界選手権で銀メダルを獲得している男子走り幅跳びで、福永は7位。今季自己ベストの6メートル55の跳躍を見せたが、400メートルの2位に続く表彰台はならなかった。400メートルを軸に調整してきたが、「幅跳びでも自己ベスト(7メートル03)を更新したかった」と悔しがった。自身初のパラリンピックを終え、「またこの舞台に戻って、もっと高いパフォーマンスを見せたい」と決意を示した。

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