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大谷翔平4打数無安打、フェンス際の大飛球でファン沸かす…ドジャースは初回に6点奪い快勝

読売新聞 / 2024年9月8日 12時59分

6回、レフトフライに倒れた大谷翔平(7日)=AP

 【ロサンゼルス=帯津智昭】米大リーグ・ドジャースの大谷翔平は7日(日本時間8日)、本拠地ロサンゼルスでのガーディアンズ戦に1番指名打者で出場し、4打数無安打だった。自己最多タイとなる46号本塁打はお預けとなった。全4打席で、結果は遊ゴロ、二ゴロ、空振り三振、左飛だった。ドジャースは初回にエドマンの先制2点適時二塁打、パヘスの2ランなどで一挙6点を奪った。7―2で快勝し、連敗を2で止めた。

 大谷は無安打に終わったが、本塁打と思わせるような大飛球を2度放ち、ファンを沸かせた。

 一つ目は、一回の第1打席の初球。真ん中付近の直球をフルスイングすると、右翼方向に高く上がった打球は飛距離は十分だったが、わずかにファウルとなった。

 二つ目は六回の第4打席。2球目、外角高めのスライダーをとらえた打球は左翼後方に飛んだものの、フェンス際で捕球された。飛距離は348フィート(約106メートル)で、大リーグ公式データサイトによると、30球団の本拠地のうち10球場ではスタンドに入っている当たりだった。

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