石浦智美、100m自由形で初の決勝進出…「周囲に『大丈夫だよ』と言い続けてもらった」
読売新聞 / 2024年9月10日 0時55分
7日に行われた競泳の女子100メートル自由形(視覚障害S11)で石浦智美(伊藤忠丸紅鉄鋼)は8位。女子200メートル個人メドレー(運動機能障害SM5)で由井真緒里(上武大)は6位だった。
女子100メートル自由形で今大会の個人種目で初の決勝に進んだ石浦は「一秒でも早くゴールしたい気持ちがあった」。その思いが力みにつながったか、コースロープに当たるなど蛇行した泳ぎとなり、タイムを伸ばせず8位に終わった。5月に日本記録を更新したが、その後は心身ともに調子が整わず思うように練習ができない時期もあった。「周囲の方々に『大丈夫だよ』と言い続けてもらって、この舞台に立てた。感謝の気持ちでいっぱい。このまま終わりたくない気持ちも大きい。次に向けて進んでいきたい」と前を向いた。
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