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「ドジャース対カブス」史上2度目の日本人4選手先発…大谷翔平を抑えた今永昇太が13勝目

読売新聞 / 2024年9月11日 14時0分

三回、一塁に向けて走り出す大谷翔平と、今永昇太(10日)=AP

 【ロサンゼルス=帯津智昭】米大リーグで大谷翔平と山本由伸が所属するドジャースと、鈴木誠也、今永昇太のカブスが10日(日本時間11日)に対戦し、日本人4選手がいずれも先発出場した。大リーグ公式X(旧ツイッター)によると、日本人4選手が先発メンバーに名を連ねるのは、イチローと城島健司のマリナーズが松井秀喜と井川慶のヤンキースと対戦した2007年以来、史上2度目となった。

 大谷は1番指名打者(DH)で出場し、4打数無安打。今永との対戦は3打数無安打で、結果は遊飛、一ゴロ併殺打、右飛だった。

 右肩 腱板 けんばんの損傷で負傷者リストに入っていた山本は約3か月ぶりの先発となった復帰戦で4回4安打1失点、無四球、8奪三振と好投した。

 鈴木は3番DHで出て中越え二塁打と中前適時打を放つなど5打数3安打1打点。山本との対戦では2三振を喫した。

 今永はソロ本塁打を3本浴びたものの、崩れることはなく、7回7安打3失点で13勝目(3敗)を挙げた。

 試合はカブスが6―3で逆転勝ちした。

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