４４歳上司のコーヒーに異物、飲めない状態にした疑いで５８歳会社員逮捕…異臭に気付き飲まず

茨城県警察本部

　上司のコーヒーに異物を混ぜたとして、茨城県警日立署は１２日、器物損壊容疑で同県日立市諏訪町、会社員の男（５８）を逮捕した。容疑を認めているという。

　発表によると、男は８月７日午後１時頃、勤務する同市の会社事務所で、上司の男性（４４）のペットボトル入りコーヒーに異物を混入し、飲めない状態にした疑い。男性は異臭に気付いて飲まなかったという。同署が動機や異物の成分などを捜査している。