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東芝ライフスタイル、アンバサダー反町隆史さんの新CM 「タイセツを、カタチに。」家電のある生活、ささやかな幸せ描く

J-CAST会社ウォッチ / 2024年9月12日 11時45分

東芝ライフスタイル、アンバサダー反町隆史さんの新CM 「タイセツを、カタチに。」家電のある生活、ささやかな幸せ描く

東芝ライフスタイル、反町隆史さんの新CMより

東芝ライフスタイルは2024年9月14日から、アンバサダーをつとめる俳優の反町隆史さん(50)を起用した新TVCM「レッドスクエア 登場」篇の放送を開始する。

新CMは、同社のブランドステートメント「タイセツを、カタチに。」と、ブランドシンボルの「レッドスクエア」をモチーフとしており、家電のある生活の中で感じるささやかな幸せなどを反町さんが魅力的に演じる。

「家電と家族は切っても切れない仲なのかな」

東芝ライフスタイルは、東芝ブランドの生活家電――冷蔵庫、洗濯機、クリーナーなどを展開する。同社は2019年からブランドステートメント「タイセツを、カタチに。」を掲げているが、その末尾には必ずブランドシンボルの「レッドスクエア」を添えている。赤い四角形のロゴマークがそれだ。

レッドスクエアの赤には「情熱」や「あたたかさ」、「活動的」、「リーダーシップ」の意味を込めている。また、スクエア(四角形)のデザインには「実直さ」、「規律性」、「安心感」、「信頼感」の意味を込めているという。

そんなレッドスクエアをモチーフに、立体として表現した新CM「レッドスクエア 登場」篇では、赤い四角の家電に囲まれた、白いシンプルな家の中が舞台となっている。「誰かにそっと寄り添う気持ち。ささやかな幸せに満たされる気持ち。」というナレーションに合わせて、日常生活の中にあるささやかな幸せを描いている。

CMの中で反町さんは、料理をはじめようと冷蔵庫からトマトを取り出したり、炊飯器が炊き上がるのを待ったり、洗濯機で洗濯をしたり......、と、日常生活にあるささやかな幸せを感じながら、楽しそうに過ごす反町さんの姿を魅力的に表現している。

CM撮影の感想と見どころについて、反町さんは

「ブランドを象徴するこの赤色が本当にたくさん散りばめられていて、実際何個登場しているのか、そこを楽しみにしてほしいです。とても存在感があって、この赤色が情熱というテーマなので、そこを皆様に伝えていけたらなと思っています」

とコメントを寄せている。また、「反町さんにとって家電」は、

「家電って家族との会話を生み出しますよね。『すごくおいしく炊けるね』とか、『すごく吸えるね』とか『使いやすいね』など日常的に共通の会話が生まれてくるというか、家電と家族は切っても切れない仲なのかなとは思います。だから本当にいいものをいい形で使いたいですね」

という。

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