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ヤクルト青木宣親が今季限りで引退…首位打者3度、メジャーでも活躍し日米通算2723安打

読売新聞 / 2024年9月13日 9時21分

青木宣親

 日米通算で歴代5位となる2723安打を放ったプロ野球・東京ヤクルトスワローズの青木宣親外野手(42)が今季限りで現役を引退する意向を固めた。球団が13日、発表した。同日、記者会見が開かれる。

 日米通算で歴代5位となる2723安打を放ったプロ野球・東京ヤクルトスワローズの青木宣親外野手(42)が今季限りで現役を引退する意向を固めた。球団が13日、発表した。

 宮崎県出身。地元の日向高時代は投手で、早大進学後に外野手に転向し、ドラフト4巡目で2004年にヤクルトに入団。05年に202安打を放って新人王を獲得し、首位打者3度、最多安打と最高出塁率を2度、盗塁王に1度輝いた。12年にポスティングシステムで大リーグのブルワーズ入りし、6季で7球団に所属。18年にヤクルトに復帰した。

 球界最年長野手として迎えたプロ21年目の今季は、出場61試合で打率1割9分2厘、9打点、0本塁打。日本での通算成績(12日時点)は1713試合出場で打率3割1分3厘、1949安打、145本塁打、667打点。大リーグでの通算成績は759試合に出場し、打率2割8分5厘、774安打、33本塁打、219打点だった。

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