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大谷翔平、2打席連続で適時二塁打…「50-50」まであと3本塁打・2盗塁のまま

読売新聞 / 2024年9月16日 11時4分

5回2死1、3塁、適時2塁打を放つ大谷(15日、米アトランタで)=片岡航希撮影

 【アトランタ(米ジョージア州)=帯津智昭】米大リーグ・ドジャースの大谷翔平は15日(日本時間16日)、敵地アトランタでのブレーブス戦に1番指名打者で出場し、五、七回に2打席連続で右翼線への適時二塁打を放った。4打数2安打2打点で、今季106打点とした。全5打席で、結果は空振り三振、見逃し三振、右翼線適時二塁打、右翼線適時二塁打、故意四球だった。

 ドジャースは先発のビューラーが6回2失点と好投。大谷の2打点で追いつくと、九回二死三塁で、大谷が申告敬遠で歩かされた後、ベッツの勝ち越し打、T・エルナンデス、エドマン、マンシーの3者連続本塁打などで一挙7点を奪い、9―2で勝利した。連敗を2で止めた。

 この日は通算3000安打を放ち、慈善活動家としても知られたプエルトリコ出身のロベルト・クレメンテ(1934~72年)をたたえる「ロベルト・クレメンテ・デー」で、大谷はクレメンテの背番号21のマークをユニホームの左胸につけてプレーした。

 大谷は3試合連続で本塁打、盗塁はなく、前人未到の「50本塁打、50盗塁」まで、あと3本塁打、2盗塁のまま。レギュラーシーズンは残り13試合となった。

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