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コンビニの「ルイボスティー」飲み比べ!ファミマ・セブン・ローソン、最も香り高いのはどれ?

東京バーゲンマニア / 2024年9月29日 11時0分

コンビニの「ルイボスティー」飲み比べ!ファミマ・セブン・ローソン、最も香り高いのはどれ?

食事や間食、喉が渇いた時などに飲みたくなるルイボスティー。ルイボスティーにはカフェインが含まれていないので、カフェイン量が気になる人にもおすすめです。

今回は、コンビニ各社(ファミリーマート・セブン-イレブン・ローソン)のルイボスティーをピックアップ。味わいや後味の違いなどを検証しています。

ファミリーマートのみ監修品

コンビニ各社のルイボスティーは、それぞれ製造販売元が異なります。ファミリーマートはアサヒ飲料で、セブン-イレブンはキリンビバレッジ、ローソンは伊藤園です。ファミリーマートのみ、Afternoon Tea監修品。

ファミリーマート「Afternoon Tea監修 ルイボスティー」113円(税込)実飲レポ

「Afternoon Tea」監修で、南アフリカ産ルイボス茶葉100%使用のルイボスティー。1本あたり600ml。苦みが少なく飲みやすいのが特徴です。

100ml当たり、0kcal・たんぱく質0g・脂質0g・炭水化物0g・食塩相当量0.02g・カフェイン0mgです。

グラスに注いだルイボスティーから、ルイボスの華やかな香りが鼻を通り抜けていきます。香り高い一品です。

上品なルイボスの香りがふわっと通り抜け、後味はすっきりしています。苦みはなくて飲みやすいのも良いですね。

ネット上では「ルイボスそのものの味わいが感じられる」「クセがなくて飲みやすい」といった声が出ています。

セブン-イレブン「ルイボスティー」108円(税込)実飲レポ

南アフリカ産茶葉100%使用。1本あたり600ml。華やかな香りで飲みやすく仕上げています。

100ml当たり、0kcal・たんぱく質0g・脂質0g・炭水化物0g・食塩相当量0.03g・カフェイン0mgです。

ほどよくルイボスの華やかな香りを楽しめますが、前述のファミリーマートのルイボスティーよりもやや薄めに仕上がっています。

後味はとてもすっきりしていますので、食事やおやつなどと組み合わせて飲んでも良さそう。

ネット上では「やさしい香りがする」「薬草のような味もする」といった声があがっています。

ローソン「ルイボスティー」108円(税込)実飲レポ

健康・美容・ノンカフェインで、安全品質をウリにしているローソンのルイボスティー。1本あたり600ml。伊藤園のマークも印象的。

100ml当たり、0kcal・たんぱく質0g・脂質0g・炭水化物0g・食塩相当量0.02g・カフェイン0mgです。

ルイボスとウーロンの葉が混ざったような独特な香りがします。香りは弱め。

ルイボスティーというよりは、ウーロン茶の近い味わい。やや渋みあり、後味はすっきり。これはこれで良いですが、想像しているルイボスティーとは違う気がします。

ネット上では「少々クセがあるがすっきりして飲みやすい」「香りは弱め」といった反応が出ています。

ルイボスの味わいを堪能したいのであればファミリーマート「Afternoon Tea監修 ルイボスティー」がおすすめ

3社ともに、味わいや後味に個性が出ているルイボスティー。

セブン-イレブン「ルイボスティー」は、ほんのりルイボスの香りがしてすっきりした味わいで食事のお供にもおすすめ。一方、ローソン「ルイボスティー」は、ルイボスやウーロンなどがブレンドされたような独特な味わいに。

そして、ファミリーマート「ルイボスティー」は、ルイボスの華やかな香りと味わいで王道感があります。ルイボスの味わいを堪能したい時におすすめです。

みなさんも、お好みのコンビニ「ルイボスティー」を見つけてみてください。

筆者:グルメライター 相場 一花
飲食チェーン店のメニューを年間100食以上食べ比べる、飲食チェーン店お持ち帰りマニア。コンビニや話題のグルメショップにも足を運んでいます。

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