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DV被害者に「まじで何で別れないの?」 持論展開の木下ゆうか謝罪「こんなになると思ってなかった」

J-CASTニュース / 2024年10月3日 15時25分

DV被害者に「まじで何で別れないの?」 持論展開の木下ゆうか謝罪「こんなになると思ってなかった」

木下ゆうかさんのインスタグラム(@yuka_kinoshita_0204)より

人気YouTuberの木下ゆうかさんが2024年10月3日にXを更新し、前日のDVに関するポストについて謝罪した。

「本当に思ったことを呟いただけ」

DVをめぐっては、人気DJグループ「Repezen Foxx(レペゼンフォックス、旧レペゼン地球)」の元メンバー、DJまるさんの暴行容疑での逮捕報道を発端として、交際を公表していたアイドルグループ「ZOC」の元メンバー・戦慄かなのさんが、被害を訴えるなどしていた。

木下さんは、この件についてとは明示しないながら、10月2日にXで「まじで何で別れないの?」「かわいそうだけどさ、これって絶対だんだんエスカレートしたんだよね、何でここまでなるまで別れなかったんだろう」と疑問を呈し、「中学生の時、お酒に酔った義父に毎日殴られて青あざとか作られてたけど負けん気強いからいい加減我慢ならんくなって戦ったよ」と自身の経験を明かしていた。

しかし、3日になって「きのうはごめんね、本当に思ったことを呟いただけやったんよ」と自身のポストについて、率直な意見を述べただけだと説明し、「いつもと変わらん感じでこんなになると思ってなかった」と反響の大きさへの戸惑いを明かしていた。

さらに、自身の発言意図について、「私が、私だったらっていうのは、普通は一般的にはとか言うのは冷たい、横柄だなと思うから」と、「普通」や「一般的」という言葉をあえて「私だったら」という言葉に変えて使っていたと説明し、「普通は(あなたは普通じゃない)私は(私じゃないから私と違う言うのは前提で)」とつづった。

「人に意見を言えるほどえらい人間じゃないですから」

木下さんは「私は人に相談された時も、こうした方がいいよ!と考えだけ言うより、例えば私だったらこうする、あなたに最適なやり方を考えようって言う方がいいかなって思って話すんです」と、普段からアドバイス込みで相談に乗っているそうだ。

また、「今回は私だったら(なんで私みたいにできないの?)じゃなくて(私だったらこうするなー)なんよね」と、あらためて釈明した一方で、「人に意見を言えるほどえらい人間じゃないですから」と反省し、「私の言葉足らず、文章だけではニュアンスが上手く伝わらないと言うのがしっかり理解できてなかったです」「ごめんなさい」と謝罪していた。

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