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一畑電車大社線、踏切で遮断機が下りないまま列車が通過…急ブレーキも間に合わず

読売新聞 / 2024年10月5日 7時58分

 4日午前7時30分頃、島根県出雲市常松町の一畑電車大社線・高浜―遙堪駅間の踏切で、警報機と遮断機が作動しないまま、川跡駅発出雲大社前駅行き急行列車(1両編成)が約50メートル通過した。乗客25人を含め、けが人はなかった。

 同社の発表によると、運転士が踏切の約200メートル手前で異常に気づき、急ブレーキをかけたが間に合わなかったという。同社が踏切を調査したところ、制御回路内で不具合が生じていたという。同社は読売新聞の取材に「再発防止を徹底したい」としている。

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